今西正和 オフィシャルwebサイト

プロフィール

略歴

1962年9月 大阪府生まれ
1986年3月 同志社大学工学部卒業
1986年4月 松下電送株式会社(現 パナソニックシステムネットワークス株式会社)入社

電子ファイルのマーケティングやFAXネットワークのシステム企画・開発業務に従事。

1992年11月 株式会社福武書店(現 株式会社ベネッセコーポレーション)入社
私立大学の学生募集コンサルティング業務、高校生対象のアセスメント(学力テスト・進路適性検査・英語コミュニケーション能力テスト)の開発を担当。その後、事業部門の経営企画セクションでリーダー人材育成のための研修の企画立案と運営、中期事業戦略立案や新規事業企画等に従事。高等教育研究所で、大学に対する中退防止や教学改革に関するコンサルティング、大学教員向け教育情報誌VIEW21大学版の編集等を担当。             
2013年4月 今西正和事務所設立
2015年4月 法政大学大学院キャリアデザイン学研究科入学
生涯発達心理学等を学びながら、【キャリアデザイン】【経験学習モデル】【リフレクション】等に関する研究に取り組む。
2017年3月 キャリアデザイン学修士の学位取得
2018年4月 国立大学法人電気通信大学特任講師
大学1年次実践教育科目(前期)「キャリア教育基礎」、大学2年次実践教育科目(後期)「キャリアデザイン」のワークショップ授業を担当。
2020年4月

立教大学グローバル教育センター兼任講師
GL101「PBLによるリーダーシップ入門」(前期)GL201「質問力によるリーダーシップ開発(後期)のPBL型授業を担当。

2021年4月 立教大学新座高等学校非常勤講師 リーダーシップ入門の授業を担当。

教育分野における研究業績

コーチングの「行動と学習(振り返り)」と関連が深い「経験学習モデル」に関する実践研究を行っている。
人がどのように関わると良い振り返りができるかについて研究している。

今西正和の近影

論文

  • 松下慶太・今西正和 2017
    「PBL形式の演習科目におけるルーブリック評価の開発―学生の「振り返り」に着目した授業評価―」
    『実践女子大学人間社会学部紀要』13,p179-185.
  • 今西正和 2018「グループワークにおける学生の役割意識の変化-PBLにおける学生の振り返りに着目して-」『キャリアデザイン研究』14,p139-144.

学会発表

  • 今西正和 2017
    「大学の産学共同型PBL科目におけるルーブリック評価の開発-「振り返り」に着目して-」
    『大学教育学会第39回大会発表要旨集録』p198-199.(2017.6.11 広島大学総合科学部)
  • 今西正和・松下慶太 2017
    「PBL科目のグループワークにおける学生の役割意識の変化-振り返りに着目して-」
    『日本キャリアデザイン学会第14回研究大会・総会(2017年度大会)資料集』p89-92.(2017.9.2 成城大学)
  • 今西正和・松下慶太 2017
    「SBI法を活用したPBL科目におけるルーブリックの作成」
    『日本教育工学会 第32回全国大会講演論文集』p443-444.(2017.9.23 島根大学)
  • 今西正和 2018
    「産学共同型PBL科目におけるルーブリック評価を活用した教育効果の検証-学生の「振り返り」に着目して-」
    『大学教育学会第40回大会発表要旨集録』p210-211.(2018.6.10 筑波大学)
  • 今西正和 2018「産学協同型PBL科目におけるルーブリック評価を活用した授業改善 ~学生の振り返りの質を高めるために~」『日本アクティブラーニング学会チャレンジ教育部会第3回研究会要旨集』p3.(2018.8.25 桜美林大四谷キャンパス)
  • 今西正和 2018「大学の産学連携型PBL科目におけるルーブリック評価の開発 -学生の「振り返り」に着目して-」『第43回教育システム情報学会全国大会講演論文集』p345-346.(2018.9.5 北星学園大学)
  • 今西正和・松木利憲・皆川昭俊 2019「論理的コミュニケーション能力を高める大学のキャリア教育科目の実践 -学生の講義レポートに対する特任講師のコメントと講義レポートの成績の変化-『大学教育学会第41回大会発表要旨集録』p246-247.(2019.6.1 玉川大学)
  • 今西正和・松木利憲・皆川昭俊 2019「大学1年次のキャリア教育の実践事例報告~何が学生の「大学生活の送り方の理解と実践」に影響を与えているのか~」『日本キャリアデザイン学会第16回研究大会・総会(2019年度大会)資料集』p90-91.(2019.9.7 学習院大学)

コーチング実績(2023年12月20日現在)

クライアント数 300人
総コーチング時間 1960時間

主なクライアント

  • 資格試験(司法試験、公認会計士、税理士試験など)合格を目指す受験生
  • 企業経営者
  • 企業管理職
  • 自営業者
  • 教師
  • ビジネスパーソン

得意分野は、教育分野とビジネス分野で、司法試験を主とする資格試験の受験生コーチングや教育委員会主催の教員を対象としたコーチング研修、企業の管理職やOJT担当者を対象としたコーチング研修を実施している。
最近は、企業経営者、管理職、ビジネスパーソン、起業家、プロスポーツ選手からの依頼が増えている。
「誰もがより良い人生を生きること、自分らしくあること」をモットーに、コーチとしてパーソナルコーチングを行うとともに、NLPトレーナー/LABプロファイルトレーナーとしてセミナーも実施している。

学位・資格等

  • キャリアデザイン学修士
  • 国際コーチ連盟認定PCC(プロフェショナル・サーティファイド・コーチ)
  • 米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ
  • 米国NLP協会認定®NLPトレーナー
  • LABプロファイル®コンサルタント/トレーナー
  • TLC(The Leadership Circle)認定プラクティショナー
  • CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)
  • ORSC(システムコーチング)応用コース修了
  • VOICE社認定ソーストレーナー

所属団体等

  • 国際コーチ連盟(ICF)会員
  • 日本キャリアデザイン学会 会員
  • 大学教育学会 会員
  • 日本教育工学会 会員
  • 日本キャリア開発協会 会員

ミッション、ビジョン

ミッション(使命、存在意義)とは 「人が『より良い人生』を生きること、自分らしく生きることに貢献する」
ビジョン(志、方向性)とは「その人の人生(の転機)において、その時期に必要な変容を起こす」

ミッション(使命、存在意義)

「人が『より良い人生』を生きること、自分らしく生きることに貢献する」

ビジョン(志、方向性)

「その人の人生(の転機)において、その時期に必要な変容を起こす」

Being(人としてのあり方)

「人の四季を引き出す神社の神主さん」
日本では、春夏秋冬という4つの季節があります。春の暖かさ、夏の強い日差し、秋の紅葉、冬の北風など。人にもいろんな面があるのではないでしょうか。
美しさ、力強さ、やさしさ、おだやかさなど。私は、その人のいろんな面を引き出し、その人のそのままを愛でている人であります。

コアメッセージ(届けたい大切なメッセージ)

「そのままのあなたでいいのですよ。ありのままのあなたでいいのですよ」
本来の存在、そのままでいい。本来の存在(自然体の自分)とつながれば、そのタイミングに必要なものが発揮されて、求める結果が手に入ります。
他の人と自分を比較して、自分はできない人だと考える癖を手放しましょう。
「人生において大切なことはたったひとつ。自分が生まれた目的を見つけ、心も体も満たしてくれる方向に向かって歩んでいくことです。」

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