体験談【コーチングの資格試験(CPCC)一発合格】
コーチング体験談(女性/40代・会社員)です
コーチングを受けてみようと思ったきっかけ
コーチング資格取得にあたり、国際的に認められた実績豊かなコーチ(PCC)のコーチングを受ける条件がありました。今西さんの「プロコーチを目指している人を応援する」というメッセージを見つけ、コーアクティブ・コーチング®だけでなくキャリアデザインやNLPなど様々な見識をお持ちで、また自身と性別や年代が異なる方のコーチングを受けることで学びの幅が広がることを期待し、サンプルセッションをお願いしました。
結果としてどのように変化しましたか?
無事にCPCC合格という目標を達成できました。
また、コーアクティブ・コーチング®が目指している「本質的な変化を呼び起こす」とはどういうことかを問い続ける中で、自身が人生でずっと抱えている課題に気づき、行動を起こしました。試験合格だけでなく人生全体に関わる大きな主題へ向き合う機会になりました。
変化までの経緯
コーチングは魔法や課題解決ではないので、後から振り返ってみて、変化はその間の日々を意識的に生きること全部で起きたように感じます。具体的にいうと行動と学習を繰り返して、自己認知や自己受容を深め、より充実した人生を選択する力を開発していくイメージです。今西さんのコーチとしての関わりは、考えるのではなく感じることを促し、私の価値観に好奇心を向け、本質的な変化への問いに伴走してくれる存在でした。
今西コーチのコーチングに対する感想
一番印象に残っているのはコーチングではBeingと呼ぶ「在り方」。コーチが自分以上に自分の可能性を強く信じ、向きあってくれることがエネルギーとなり勇気づけられる。今西さんと相対して身をもって体験し、コーチの立場でも大事にしています。コーチングで得られる第一の効果だと思います。セッション以外の時間も折に触れて声がけしてくださってホールドされる感覚があり、マイコーチをつける価値を学びました。
※体験談は、ご本人から掲載の許可をいただいております。