コーチングの感想(民間企業の管理職②)
ある民間企業の管理職社員を対象に、1回30分×5回のコーチングを実施し、その後、コーチングを受けた感想をいただきました。部下との1on1ミーティングにおいて、関わり方、進め方の幅が広がったようです。
1.コーチング受けて、自分自身にどのような変化がありましたか?
今西さんからの質問を受けて、自身の中で改めて考えることができました。自分の言葉で伝えることで、思考の整理ができるようになりました。
2.コーチングを受けて、何を得ることができましたか?
部下に対して、コーチングを行う際の関わり方やツールの活用方法を学ぶことできました。
・価値観シート (お互いの価値観を把握し、業務を円滑に進める関係性を築く)
・キャリア振り返りシート (現状までのキャリアを振り返り視覚化して、目指すべき目標や課題を認識する)
・コーチングの進め方(短い時間でも部下との接触頻度を上げて、現在の状況を話せる関係性の作り方)
3.どんなことを気づきましたか? 何を学びましたか?
短い時間でもよいので、話しができる、相談ができる関係を築くことの重要性を学ぶことができました。また、ただ話を聞くだけではなく、ツールを活用することで、時間を有効に使うやり方は非常に参考になりました。
4.職場で(家庭で)何を実践しますか?
部下に対して、コーチングを行う際の関わり方やツール(価値観シート)を活用して、コーチングを行います。部下にとって、「話しができて良かった、有効な時間だった!」と思っていただけるように取り組んでいきます。