今までの自身の管理職経験(特に営業的管理職)を見直すきっかけができた!
ある企業の社員(管理職)を対象に、3ヶ月間コーチングを行い、感想をいただきました。Tさん(40代男性/管理部/課長)
①自分自身にどのような変化がありましたか?
今までの自身の管理職経験(特に営業的管理職)の見直すきっかけができました。現在は、センター全体の運営の役割を担っており、今までの営業的マネジメントでは、業務(運営・庶務等)の違いによりギャップを感じておりました。自問自答しながらもマネジメントの意識を変える意識はしていたものの、答えが見つからずモヤモヤ感のみが増しておりました。コーチングを受けて、多角的な見方や観察力・内省力を意識する必要があると気づきました。
②何を得ることができましたか?
・多角的な視線(鳥・蟻・魚)を持ちつつ傾聴する姿勢が必要であること。
・たくさんの情報取集を行い、判断軸・時間軸を決めていくこと。
・トップダウンも必要だが、ボトムアップする為に何が必要かという視点。
・部下に対して、成長を望んでいる私の気持ちをしっかりと伝えること。
③どんなことに気づきましたか、学びましたか?
上記②記載で得た事により、過去の経験値を伝えていくことも必要だが、取り巻く人(部下・取引先等)とのプロセスの共有・ゴールを導き出す為に、何が必要かを意識し、多角的な視線を持ちながら接する事の大切さを学びました。