体験談【コーチングの資格試験一発合格】
コーチング体験談(男性/30代・会社員)
コーチングを受けてみようと思ったきっかけ
コーチングの資格取得に向けて、コーチとして成長するために自身もコーチングを受けようと思ったことがきっかけでした。CTIの提供している、コーチを探す、というページを見ている中で、今西さんを見つけ、コーチングの資格取得に向かっている人を応援している、という記載を見つけ、また同時に写真からも人の良さを感じ、連絡したところから関係が始まりました。
結果としてどのように変化しましたか?
CPCC試験に1回で合格。当初のコーチとしての成長という目的以外にも多くの変化がありました。
大きくは下記の4つになります。
・自分自身を受け入れる
・NCRW*を体現し、多くの人とつながりを持つようになる
・たくさんの体験をし、自身の幅を拡げる
・左脳と右脳の統合、論理的な自分と感情的な自分を融合させていく
*人はもともと想像力と才知にあふれ、かけることのない存在である、という考え方
変化までの経緯
以下、4つの変化について詳細を記載します。
①自分自身を受け入れる
セッションを通じて、コーチが丁寧に、僕自身の行動を振り返り、気づきや学びを得ることをサポートしてくれることで、自身の変化や成長を受け入れ、照れることなく表明することができるようになりました。
②NCRWを体現し、多くの人とつながりを持つようになる
コーチがまさにこれを体現し、包み込むようなセッションを提供してくださりました。僕自身がコーチとしてセッションを行う際にもこれを意識することで、相手と深くつながり、可能性が開く瞬間を目の当たりにすることがありました。
③たくさんの体験をし、自身の幅を拡げる
なんとなくやりたいな、と思っているものの、時間やお金などを言い訳にやってこなかったことが、セッションを通じてコーチが背中を押してくれることでそこに飛び込む勇気を持つことができ、同時にそれらの体験をセッションを通じて完了させることで、自分の幅が拡がる体験をしました。
④左脳と右脳の統合、論理的な自分と感情的な自分を融合させていく
本業では圧倒的に左脳を使うことが多く、これまで右脳を使うことはむしろ良くないことという価値観で過ごしていましたが、コーチが積極的に好奇心からくる質問や直観を提示してくれることで、自身がそれを受け入れ、日常においてもそういったイメージを相手に伝えるようになったことで、相手の感覚とつながる体験がありました。
今西コーチのコーチングに対する感想
非常に物腰が柔らかく、暖かい雰囲気で包み込むようなコーチングをしていただきました。
そこには、クライアントに対する愛情や、クライアント以上にクライアントの可能性を信じている、というあり方に満ちており、クライアントである僕自身がそれに影響を受けて変化していくような感覚がありました。
雰囲気が暖かい、と書きましたが、決して甘やかすということではなく、クライアントの本質的な変化と、それに伴う行動までにしっかりとフォーカスを当てることで、クライアントの日常での目に見える変化を創っていくという力強さも感じました。