部下との接し方において、一番大切な「感情」の部分をくみ取る意識が醸成できた
Yさん（40代男性・管理職）
ある企業の社員（管理職）を対象に、コーチングを行い、感想をいただきました。
①自分自身にどのような変化がありましたか？
自分自身を俯瞰してみることができ、今の自分となりたいと思っている自分のギャップに気がつくことができました。
②何を得ることができましたか？
部下との接し方において仕事上のドキュメント管理だけではなく、部下の置かれている状況や環境、そして、一番大切な「感情」の部分をくみ取る意識が少し醸成できたかと思います。
③どんなことを気づきましたか、学びましたか？
職場をチームとして置き換えたときの自分の役割・立ち回り・言動の在り方を常に意識することの重要性に気付きました（目的達成に必要な潤滑油的なコミュニケーションのあり方）。
④その後、職場で（家庭で）どんな行動を起こしましたか？
他職場のキーマンとなる人間とコンタクト（飲みにケーション）を取りました。そこで、お互いの課題意識の共有を行い、他者からの私の見え方（指摘に近いもの）を聞き、それを真摯に受け止めることができました。
また、強いチームづくりをする上で、若手社員に対しての実務部分と心の部分に対してどうアプローチすべきかを考えていく良い機会となりました。最後に、キーマンからは「楽しくやりたい！だから一緒にやりましょう！」と心が繋がるような感触で終えました。
家庭においても自分の妻子に対して感情のコントロールを少し意識するようになった気がします。今西さんのコーチングを受けて、自分の感情よりも優先すべきことがたくさんあることに気づかされました。ありがとうございました。