コーチングの感想(民間企業の管理職③)
ある民間企業の管理職社員を対象に、1回30分×5回のコーチングを実施し、その後、コーチングを受けた感想をいただきました。
1.コーチング(1回30分×5回)受けて、自分自身にどのような変化がありましたか?
→コーチと相性が良く、回を重ねる毎にコーチングの時間が楽しくなりました。(よき相談相手であり、よき指導者となっていただいた感覚があります)
2.何を得ることができましたか?
→前職でコーチングの研修を受けたことがあったものの、1対1のコーチングを受けたことはなかったことから、コーチングの有用性をあらためて理解することができました。
3.どんなことを気づきましたか、学びましたか?
→タレントマネジメントに、傾聴法とコーチングを加えることにより、戦略的にリクルートを実施し、最も能力が発揮できる分野に配置するとともに、メンバーの意見をしっかり傾聴し、コーチングで課題解決や目標達成のカギをメンバーとともに導きだすことで、セルフドリブンできる組織を形成することが可能と理解できました。
4.その後、職場で(家庭で)何を実践しましたか?
→1on1の中で、メンバーからの相談があった際は、ティーチングだけではなく、コーチングで対処する機会が増えています。上記により、メンバー自身が答えを導きだし、行動することができている。(主体的にその課題に取り組むようになった感覚があります)
全5回、お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。