ワークショップのご報告
桜が咲き始めた3月24日(日)にワクワク発見ワークショップを開催しました。
参加者のみなさんが真剣にワークシートに自分のワクワクを書き出し、そして、ペアの方と楽しそうにワクワクしながら対話されていました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
■参加者の声
〇このワークショップで気づいたこと、感じたこと、学んだことは何ですか?
・ワクワクの中にある感動したこと、熱中したこと、インパクトのある出来事は、その人自身の礎となり、生きるエネルギーになっていることに気づきました!
・相互に話をして、共通・重なりに気づいてしまうこと(共感モード?)。それが一般的かどうかはもう少し探究が必要。ワクワクはうつる(感染する)
・埋もれているワクワクって多いんだなということに気づいた。
・好きな場所が全然出てこなかった。このことがどういう意味を持つかは改めて考えたい。
・他の人の話を聞くことで、忘れていた想いや感覚に気づけた。
・自分自身は狭い所にいる気がして、もっと視野を広げたいと感じた。
・“ワクワク”は、自分のことでなくてもpositiveになれること。
・ワクワクを深掘りしてみると共通している点が見えてきた。ワクワクなんてない!と思いこんでいたけど思ったよりたくさんあった。
・他の方のワクワクをきいていると自分も楽しい。
・問いかけにより、新たな視点で物事を考えられる。
・本日のワーク、3つの作業を通じて、共通のテーマを見つけることができました。私にとっては「出発・前進」がキーワードのようでした(予想外でした)。
・書き出すこと、話すことによって、また、別の方のお話から様々なヒントを得ることができました。
・自分の価値観、ワクワクすることなどを、最近、確認するタイミングがありませんでしたが、ワークショップの中で他の人と話す中でそれらを思い出すことができました。それだけでなく、新たな価値観や違う視点から見ることもできた気がします。
〇今日の学びを今後のあなたの生活でどのように役立てますか?
・“ワクワク”という気持ちは、小さい頃たくさん持っていたのに、大人になってそれが小さくなってしまっていることに気づきました。だからこそ、自分の奥にあるもの、礎となっている“ワクワク”の想いを、感動する心を忘れずに生活していきたいと思います!
・自分がファシリテーションするワークショップのワークに取り入れたい。ワクワクしている人、したい人以外がこういう体験ができるといいですね。
・Negativeな気持ちになった時に、無理してでもワクワクすることを考える。
・迷ったり落ち込んでいる仲間・後輩にワクワク発見をすすめる。
・日常に流されないようにしたい。今日感じた共通に価値観をより大事にして過ごしたい。
・日々(少なくとも3日に1回)は、ワクワク体験を振り返る→小さなワクワク・感謝の積み重ね。これから先、ワクワクのキーワードを意識して仕事に活かしていきたいと思います。
・大学時代、新たなことに挑戦していた頃のワクワクを思い出しました。それを糧に、今後、仕事をしていく上で、新たなことに挑戦したり、転職や起業も視野に入れて人生を考え直すことをしたいと思います。その軸ができました。